第2回 学びの集い

シュタイナー教育・治療教育者である脇坂安郎先生をお迎えし、第2回目の学びの集いを開催致します。
また、みなさまとお会いできることを心よりお待ちしております。
(学びの集いでは、学びの積み重ねを大切にしております。内容は第1回目から継続したものですが、この回からでもどうぞご参加ください。)

日時:2012年12月16日(日) 第1部…(9:30~12:30) 第2部…(13:30~16:30)
場所:京田辺市社会福祉センター 1階 講習室
講師:脇坂 安郎
参加費:1部のみ2100円 2部のみ2200円 1部2部通し3700円 (各部 資料代・発送料込)
お申し込み:rainbow75521@gmail.com 

締め切り:11月30日(金)

 

下記をお書き添えの上、お申し込みください。
1.お名前
2.郵便番号とご住所(事前に読んでいただく資料を送付いたします)
3.ご連絡先(メールアドレス、電話番号、FAX番号など)


 

第1部:こどもを知る第2回 シュタイナー治療教育のパノラマ 本質を仰ぐー子どもと自分の本質を観るために

 私たちは、深いところで本質を求め続けています。子どもと自分を本当に知りたいと願っています。前回、子どもを仰ぎ見て観察することから、それを始めようとしました。生長する子どもの身体を満たすいのちの力、植物と人間が共有する生命のすがたを、観察することを中心にして出発しました。
 この視角は、頂きを仰ぎ見ようとする山行の、数え切れない登攀道のささやかな小道に過ぎないかも知れません。が、この小道が確かな登攀道に通じるフットステップであることを、皆さまといっしょに確かめたいと思います。
 ためにひとたび飛翔して、山脈の全容を鳥のように眺めてみようという大胆なスケッチを、ほんの少し行い、そのあと子どもと大人の身体を比較することによって、生長する子どもの本質に少しでも近づきたいと思うものです。
 このような望みが、かなえられるかどうか、皆さまとごいっしょに誠実に。…講師より


第2部:「治療教育講義」を読む 第2回

 前回は、人智学的治療教育の成立について、
当事者のひとりであるシュトローシャインの生き生きとした記録をもとに、様々な観点から話し合いました(付録「人智学的治療教育の成立」)。シュタイナーにとって、治療教育は若き時代にめぐり合い、最晩年に更に深め続けた宇宙と人間の神秘を解く宝庫でした。
 その間にはヴァルドルフ学校の設立があり、人智学医療の確立と深化があり、その延長上にバイオダイナミック農法と共に、治療教育が講ぜられたのです。いわば、教育と医学と宇宙論の結晶として治療教育があったということができます。
 今日から第1講に入ります。この講は人智学についての奥深い洞察に基づいた講義全体のいわば要をなす部分です。とても難しいところですので、ご感想やご質問などを交えながら先を急がずに、深く読み込んで行きたいと思います。
 事前に繰り返しお読み下さい。また、講師の事前プリントに眼をお通し下さい。…講師より



講師プロフィール

シュタイナー教育・治療教育者。20才のダウン症を持つ娘の父親。
英国エマソンカレッジで、シュタイナー学校教員養成コースのデュプロマ取得。北アイルランドの共同体、南イングランドのキャンプヒルスクールで治療教育を実修。帰国後、富士のシュタイナー治療教育スクール“ひかり”および大阪Being together のクラス担任を5年間務める。千葉、愛知、大阪での治療教育連続講座のコースリーダーを務める。
内観法・内観療法面接者。教育カウンセラー。
放課後等デイサービス・児童発達支援“療育スペース ゆう”管理者・児童発達支援管理責任者。
プロフェッショナルバイオグラフィーワーカー(PBW)ジュピター会員。
著書「詩集 ふうか」他。